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夢を現実に|CRAZY DAYS

青森の恵みを、遙か遠くへ、世界の街へ。



私たちの長年の夢は時を経て、いま新しい物語として結実しました。
太古から神々が宿る世界自然遺産・白神山地。
その原生の森から湧き出した清冽な水と、豊穣の大地と厳しい季節の中で育まれた
日本最高品質の青森りんごから、Premium Apple Brandy「CRAZY DAYS」誕生。
それは神と自然と私たちの夢の共作。
爽やかなりんごの香りと優雅で奥深い余韻は、
人生を愛するあなたにこそふさわしい自信作です。
今宵、あなたのそばに、CRAZY DAYS
さあ、豊かな時間を、この夢の作品とともに。

|STORY|

青森県から世界を目指すアップルブランデーが誕生!私たちは、「ブランド開発~ブランディング、PR領域全般」をバートナーとして伴走中だ。

プロジェクトのスタートは私たちのプライドである、「まずは知り尽くすこと」を合言葉に徹底した市場調査からはじまった。例えば、実際に商品を扱うBARや飲食店の仕入れ担当者へのヒアリングを重ね、マーケットで優位なポジションを獲得できそうなヒントを収集。多様なオープンデータの収集やビッグデータ解析等を実施し、トレンド情報や競合分析等を広く実施していった。そのうえでペルソナを設計し、マーケットインのアプローチから下準備を進めていった。

また、プロダクトアウトの視点からは、このブランドがどういう想いを背負って生み出されたものなのか?事業者自身の「想い」「夢」「理想」や、「なりたい像」「あるべき姿」の言語化をすすめた。そのうえで、双方の分析結果をクロスさせ、魅力的なブランドストーリーの開発を進めていった。

最も時間を費やしたのは、ブランド独自の魅力をどう表現するかだ。例えば、商品の魅力でもあり、特徴でもある「熟成させた年数だけ価値があがる」をデザインでどう表現すべきか?従来よく見かけるブランディングのセオリー群で構築するだけでは、その魅力は完全に伝わらないと考えた。そこで、熟成する度にデザインロジックや表現も熟成されていく、そのようなコンセプトを生み出し取り組む事となった。今回の商品は樽熟成をしていないホワイトブランデーであり、シリーズ第1弾である。今後、どのようなデザインが登場するのか、是非楽しみにしていて欲しい。

合わせて、昨今の蒸留酒ブームにも着目し、格式がありながらも、男性だけでは無く、20代女性からも支持されるデザインとなることにも留意している。

|BRAND LINEUP|

◎GLOCAL CASUAL BRAND:CRAZY CIDERシリーズ|Hard Cider|Daily
◎GLOBAL PREMIUM BRAND:CRAZY DAYSシリーズ|Apple Brandy|Treat/Gift

尚、CRAZY DAYSは樽熟成の期間に応じて販売タイミングを設定し、現時点では3つのエディションでの展開を予定。それに連動し、ブランドストーリーがより深く、鮮明に表現されるように全体設計をおこなっている。

|領域|

ANALYTICAL PHASE
・市場調査、競合分析(3C/4C)、ペルソナ設計
PLANNING PHASE
・コンセプト開発、テーマ設定、ブランドストーリー開発、メッセージ開発、ネーミング開発
CREATIVE PHASE
・コピー開発、VIデザイン(ロゴ、パッケージ、ブランドサイト、各種アプリケーションデザイン)、撮影、イラストレーション
OPERATIONAL PHASE
・PR施策各種、SNS、サンプリング、プリンティングディレクション、CAMPFIRE監修、他全ての取り組み

|STAFF|
・Producer/Creative director Toshifumi Nyui
・Copy writer Tadashi Takahara
・Art director Kazumasa Masutani
・Designer Yuya Morisaki
・Illustrator Akari Nagao
・Web building Masashi Okada
・Data scientist Makoto Ishimori
・Marketer Kana Koune
・PR/SNS Risako Taki
・Photo JAM STUDIO
・Printing THE PACK

CRAZY DAYS BRAND SITE
https://crazydays.jp/


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